2021/03/03
もみほぐしと自律神経について
こんにちは!
villa秋田臨海店の大山です(^ ^)
本日は自律神経ともみほぐしについてです!
自律神経とは自分の意識とは別に循環器や消火器、呼吸器などの働きを24時間コントロールしている神経のことです。運動時や気持ちが高揚している時に活発になる交感神経と、安静時やリラックスしている時に活発になる副交感神経の2つからなります!
◉交感神経は日中に活発になり、体温が下がり血圧が上がった状態になります。
◉副交感神経は夜間に活発になり、心身をリラックスさせて筋肉が緩む。体温が上がり血圧が下がった状態になります。
自律神経のバランスが崩れると、身体にさまざまな不調が出てきます。
※頭痛、肩凝り、不眠などなど……
なので交感神経と副交感神経がどちらかに優位に傾くのは良くありません×
しかし現代人は携帯やパソコンなどの電気機器で交感神経を刺激するものばかりで溢れています(´-`).。oO
その為、副交感神経を優位にさせる習慣をとりバランスを整える事が必要です。
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副交感神経を上げる為には
姿勢をよくする事、呼吸を深くする事が大切です。
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全身のもみほぐしを行う事で固まった筋肉がほぐれて普段の姿勢がよくなり、呼吸も深くなります。
私たちは同じもみほぐしでも運動前のウォーミングアップなどでご来店されるお客様には手のスピードを少し早くして交感神経を活発になるように働きかけたり
反対に、疲れが溜まっている疲労回復のお客様にはゆったりとしたリズムで、リラックスして頂けるように心がけております。