江戸川店

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2020/12/23

「栄養と美容の関係性とは?」

こんにちはvilla江戸川店りえです🌟

最近では、良いとされる食事方法やダイエットなどさまざまな美容方法が日々新しい情報がネットに上がってます。

本日は栄養と美容について紹介していきましょう♪

美容上に望ましい栄養とは基本的には健康を保つための栄養ともちろん同じことです!

美容における食品の直接的な役割

①魅力的に表現でき、生き生きと活動できる体を作るエネルギー源
②いつもしっとりとして表面が均一な肌状態を作るエネルギー源
③加齢による細胞の働きの低下をできるだけ遅らせるようなエネルギー源

そもそもすてきな身体作りと美肌作りとは実際どういうものなのか?

●すてきな身体の目的とは

①自分自身の長所を魅力的に表現できる身体を作る
②生き生きと活動できる身体を作る
etc…

最近では極端に食事を減らすダイエットや、栄養が偏ってしまうダイエットなど、身体に負担をかけるダイエットがあるのも事実です。

ですが、きちんと栄養バランスを取り、生活習慣を見直しその人その人に合った身体作りを無理なくできるのが理想です。

無理なダイエットで健康を損ねたり、日常に差し障りのあるほどの体力を低下させたりしたのでは、健やかに美しくあるための身体への心配りになりません。

ついつい数字に目がいってしまうのは分かりますが、体重を減らす量よりも体型バランスの”質”が大切です!

 

私たち人間が十人十色の性格を持っているのと同様、身長、体型も十人十色の特徴を持っています。

あの子が細いのに私の方が太い、、、
モデルの子が細いから私もあれくらい細くなりたい、、、など

他人と自分の姿を比べて今ある自分の姿に負い目を感じる必要はありません!

魅力的な身体とは、その人の持つ特徴や個性を自分らしさとして表現し、他のひとを惹きつける身体ということです!

 

●素敵な身体作りのために必要な栄養とは

*身体の組織を作るために必要な必須アミノ酸を含む良質なタンパク質
*骨の新陳代謝に必要なカルシウム
*皮膚や筋肉を作るために必要な良質なタンパク質とビタミンc
*筋肉に酸素を運んだり、筋肉を活用するために必要な鉄(ヘモグロビンやミオグロビン)

身体作りのエネルギー源である食品選択の基本は
骨格、筋肉、肌の組織を作るエネルギーを減らすことではなく、余分な”体脂肪”を減らすことにあります。

ですが女性らしいスタイルには適度の皮下脂肪は望ましいことです!中性脂肪や糖質の摂りすぎに注意しながらコントロールしていきましょう。

 

身体作りの大敵!偏食について〜

食べ物に対する好き嫌いがあることを偏食と言います。
食品の種類や程度などによりいろいろの段階がありますが、強い偏食をすると栄養素に偏りが生じ、栄養障害、そひめ心身に障害が起きてしまうこともあります、、
偏食の原因はいろいろありますが、多くは親の偏食及び食事の与え方によるようです。

偏食を避けるには

偏食の防止には、まず原因を調べて、それを取り除くことが大切です。
広範囲の食事に慣れさせ、精神的不満をなくし、また調理に工夫をすることも大切です。
適度な運動をし、間食をやめさせ、いつも空腹時に食事をするようにしましょう。
そして楽しい食事の雰囲気作りも大切ですね。

日々の食生活を楽しみながら無理のない食事のコントロールをし、美容と栄養について向き合っていきましょう!

間食について

毎日欠かせない3食の食事に、ついつい食べてしまうのが、間食ですよね。

●間食とは●

食事(朝食・昼食・夕食)以外に摂取するエネルギー源となる食べ物と飲み物のことです。
●代表的な間食といわれる食べ物●

お菓子・ジュース、お酒・果物・菓子パン・ファストフードなど

間食には、食事だけでは摂取できない栄養素を補うだけでなく、仕事や勉強などでの気分転換、生活にうるおいを与えるなどの役割があります。しかし好きなものを好きなだけ食べてしまうと、1日に摂取するエネルギー(カロリー)が消費するエネルギーよりも多くなり、肥満につながる可能性もありますので、上手に間食をとることが大切です!

一般的にいわれている間食の1日の適量カロリーをご存知でしょうか?

実は、、、200キロカロリーなんです!

現在スーパーやコンビニエンスストアで沢山のお菓子の種類がある中、ほとんどのお菓子のカロリーは200キロカロリーを超えてるように思います。

その中で200キロカロリーに収めるのはなかなか難しいですよね、、

一般的に洋菓子と言われるケーキ・クッキー・チョコレート・スナック菓子などのような食品は、炭水化物と脂質が多く高エネルギーのものが多いです。スナック菓子においては、食塩も多く含まれています。しかし食べてはいけないわけではありません!!

間食をする回数や量を減らすこと、種類を選ぶことが大切です☺️

バランスの良い間食を選ぶには

栄養素のバランスを考えて間食をとることができれば理想的です。
例えば日本人に不足しがちなカルシウム源となる牛乳やヨーグルトを選択するのも1つの方法です。
その際、脂質の摂取が気になる場合には低脂肪のものを選びましょう。また普段の食事で果物の摂取が少ない場合、間食に適量とることも効果的です。果物にはビタミンや食物繊維が多く含まれています。

●罪悪感の少ないおすすめ間食●

間食メニューを選ぶポイントは「低糖質、高たんぱく」な食品で、食感が固くかむ回数が増える食品です。かむことで脳の満腹中枢が刺激され、食欲が抑えられるとのこと!

●ビーフジャーキー
ビーフジャーキーの糖質は100gあたり6.4g、たんぱく質は100gあたり54.8g。咀嚼(そしゃく)回数が増えるため、少量で満腹中枢を刺激することができるのもよい点です。
●プロセスチーズ
プロセスチーズは糖質が低く100gあたり1.3g。血糖値が上がりにくいだけでなく、脂質、糖質、たんぱく質を効率よく分解してエネルギーに変えるビタミンB2も含まれています。
●スルメ
スルメの糖質は100gあたり0.4g。こちらも身が固く、咀嚼(そしゃく)回数が増えて少量でも満腹感があります。コンビニなどで手軽に買えるので、ダイエット中にぴったりのおやつです。
●ナッツ
特に糖質が少ないマカダミアナッツがよいです。糖質量は10gで0.54g。少量でも満腹感があり、持ち歩きやすいのでダイエット中の間食として人気があります。食物繊維やポリフェノールなど健康や美容に必要な栄養素も豊富です。無塩・無添加のものを選びましょう。
●ゆで卵
卵の糖質は50g(Mサイズ約1個)あたり0.2g。ゆで卵は栄養バランスの取れた間食としてダイエットにも適しています。2個位食べても大丈夫ですが、食塩のつけすぎには注意しましょう。
●大豆バー
大豆バーの糖質は1本(約25g)あたり約7g。他に比べると糖質は高めですが、血糖値の上昇はゆるやかな間食なので、忙しいけれどおやつが食べたい時に、ちょうどよいです。いろいろな味もあり、良質なたんぱく質が含まれています。

間食で大切なのは、食べすぎないように回数や量を減らす工夫をすること、1日の栄養素の不足が補えるような種類を選ぶことが大切です!

 

●結果を出しやすくなる?

栄養コントロールと合わせてとても効果的なリンパマッサージ

リンパマッサージの効果とは、むくみを解消して脂肪がつくのを防ぐという効果です。 🙂
むくみを解消することで、脂肪がつきにくくなって痩せやすくなります。
むくみは、新たな脂肪とセルライトの原因。むくみやすい塩分や糖分たっぷりの食事や、運動不足が続いてむくみを放置し続けると、脂肪がつくだけではなく、ついた脂肪が肥大化してセルライトに、、、

リンパマッサージは、むくみの原因になる余分な”水分”や”老廃物”を排出します。 🙂
むくみを日々取り除くようにすれば、新たな脂肪がつくのを予防でき、食事制限や運動の効果が出やすくなるのです!

リンパマッサージで痩せやすい身体に整え、食事制限や運動の効果をより高めていきましょう!

 

今回、栄養と美容について調べていく上で、とても強い結びつきがあることが分かりました。
少しでも意識して食生活を変えていくことで自分の思い描く理想像に近づき、十人十色、色々な人がいる中で、あなたにしかない魅力を最大限に活かしていきましょう☺️

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