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はじめに
長時間デスクワークをしていると、どうしても姿勢が崩れてしまうもの。
姿勢が悪いと、見た目がよくないだけでなく腰痛の原因になるってご存じでしょうか?
実は20代の女性の30パーセント以上もの方がひどい腰痛に悩まされているそう。ここでは、姿勢と腰痛の関係について、腰痛を防止するための正しい座り方についてもご紹介します。
あなたも今日から美しい座り方を心掛けていただき、腰痛を予防してくださいね!デスクワークと腰痛の関係
デスクワークはパソコンを長時間使い同じ姿勢で作業するため、肩こりが起きるのは分かりますが、腰痛と関係があるって不思議ですよね?
どうして、長時間のデスクワークで腰痛になってしまうのでしょうか?腰痛の原因で思いつくのは重たい荷物を持ったり、長時間かがんで作業する…などだと思います。
実際は長時間椅子に座って作業する方が、腰にかかる負担が大きいことが分かっています。
その理由は座っている時、上半身の体重が全て腰にかかっているからで、立っている時は腰以外の足首、ひざなどに体重が分散されているためです。
座っている時の腰への負担は立っている時より4割も増えるそうで、最悪なのが腰や背中を丸めるような悪い姿勢だと9割以上も腰への負担がかかるというから驚きです。
そう考えると、デスクワークの仕事の方はそれ以外の仕事の方より腰痛に悩まされるのも納得できます。ちなみに、仰向けに寝ている状態が最も腰への負担がかからないそうですよ?
立っている時と比べ4分の1程度の負担で済むことが分かっています。
とは言え、仰向けに寝ながら仕事をするわけにはいきませんものね。腰痛を防ぐ座り方
長時間同じ姿勢でいることで腰痛になるとは言っても、デスクワークが嫌だからと仕事を辞めるわけにはいきません。
そこで、腰痛を防ぐ正しい姿勢で座るようにし腰痛予防に努めましょう。まっすぐ座る
椅子にもたれかかって座ると、体重を背骨が支えようと負担がかかります。
そうすると、背骨のじん帯が伸びてしまい椎骨と椎間板に圧がかかり、損傷する可能性も。
さらに、腰の痛みが引き起こされてしまいます。ポイントは意識的にまっすぐ座ること。
耳から肩、腰へのラインが一直線になるよう意識して座りましょう。
そうすれば、背骨のラインもまっすぐになるため、美しい姿勢をキープできます。また、まっすぐに座るためのポイントは机やパソコンの画面の高さを最適な状態にすること。
机やモニターの高さが高すぎたり低すぎたりすると、首によけいな負担がかかってしまいます。
作業する際は視線が画面に自然に集中できる高さに調整しましょう。机から近い位置に座る
また、重要なのは机から近い位置に座ること。
机の上に腕を置いて90度の角度にし、ひじは前へ出ないよう画面に沿うようにします。
なるべく、背中の上部分の負担が軽くなるようにし、前かがみの姿勢にならないよう工夫します。足を地面に付ける
しっかりと足が地面に付いている状態だと、姿勢がいい状態をキープできます。
ひざを90度に曲げ、くるぶしの真上にくるようにしましょう。
そうすれば、背骨がまっすぐになりきちんと支えられるはず。注意したいのは最初はきれいな姿勢で座れていても、時間が経つといつもの姿勢に戻ってしまうこと。
意識的に骨盤をまっすぐにキープし座るようにしましょう。
少しずつでいいので、正しい姿勢で座っていれば腰への負担が軽くなり、腰痛が改善されるはずですよ。デスクワークの方にオススメの腰痛予防
デスクワークの方が意識して美しい姿勢で座るだけでなく、日々の生活の中で腰痛予防を行うと効果大です。
ストレッチを行う
長時間デスクワークをしていると、筋肉が硬くなってしまいます。
そこで、適度に休憩を取りストレッチを行いましょう。
おすすめのストレッチは骨盤を前後に動かすもの。
1.腰に両手を当て、ゆっくりと息を吐きながらおへそを見るように背中を丸めていきましょう。
2.顔をゆっくりと上げ、胸を張り背筋を伸ばします。このストレッチを行うことで、腰の周囲の筋肉のコリをほぐします。
長時間デスクワークを続けていると集中力が途切れることがあると思います。
そんな時、このストレッチを取り入れていただき、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか?腰痛予防グッズを活用する
最近さまざまなところで、腰痛を予防するグッズが売られているのを目にします。
正しい姿勢をキープするのが難しい方は腰痛予防グッズを使うのも手ですね。たとえば、クッションを使えば上半身を支えるのに役立ち、腰への負担が軽くなります。
腰には腰椎という骨があって、背中からお腹へとゆるいカーブを描いています。
デスクワークをすることで姿勢が崩れ、カーブが崩れてしまうため腰痛が起きるそうですよ。
椅子の背もたれと背中の間にクッションを入れることで正しい姿勢がキープされ、カーブを保つことができます。
デスクワークだけでなく、長時間の車の運転による腰痛予防にもおススメ。
腰と椅子との間に隙間がなくなれば、腰痛に悩まされる心配もなくなるでしょう。もみほぐし
腰痛予防と聞いて真っ先に浮かぶのがマッサージではないでしょうか?
マッサージも腰痛に効果的ですが、よりおススメなのがもみほぐし。
硬くなった腰周りの筋肉をほぐしてくれ、コリがほぐれ血行が促進されます。
腰の周りの筋肉に酸素や栄養が行き届き、緊張状態からリラックス状態へと導くことができます。デスクワークなどで姿勢が悪い状態が続いたり、運動不足などで筋肉の機能の低下や血液のめぐりが悪くなることがあります。
そうすると、腰に違和感を覚えたり、痛みが生じることがあります。もみほぐしを行うことで、血液のめぐりがよくなったり、コリ固まった筋肉がほぐされます。
分かりやすい例で言うと、ホースに水が流れている時にホースを踏んだり押さえたりすると、水の流れが止まり、離すと一気に水が流れます。
血流もこれと同じで、体のさまざまな部位を押さえたり解放することで血液のめぐりがよくなるんですね。
つまり、もみほぐしには血液のめぐりをよくし、凝り固まった腰の筋肉をほぐし腰痛改善に役立つ効果があるわけです。デスクワークの腰痛にはvillaのもみほぐしがオススメ
もみほぐしをご自分で行うのは難しいと思います。
そこで、お近くのvillaでもみほぐしの施術を受けてみてはいかがでしょうか?villaのもみほぐしは幅広のベッドで行うため、ゆったりと施術が受けられます。
男性のお客様でも満足できるようベッドに乗って圧をかけるため、十分に力を入れることができるのが特徴。
腰回りの凝り固まった筋肉がほぐれ、じんわりと温めながらていねいにもみほぐします。
腰痛だけでなく、肩こりやさまざまな筋肉の疲労回復に役立ちます。さらに、女性にうれしいのが脂肪を燃えやすくする効果があること。
腰痛予防になるだけでなく、痩せやすい体になるなんてうれしいと思いませんか?まとめ
長時間のデスクワークによる腰痛を防止するための正しい座り方や方法などをお教えしました。
悪い姿勢で長時間作業をすると、腰に負担がかかってしまい腰痛の原因になります。
正しい姿勢を心がけ、適度にストレッチを取り入れたり、もみほぐしの施術を受けるのがおススメ。お近くのvillaではみなさまのお越しをお待ちしております。
凝り固まった筋肉をvillaのもみほぐしで柔らかくしていただければと思います!広店についてHiro営業時間 : 11:00 ~ 21:00 (L.O)20:15定休日 : 無し(年末年始休業のみ)クレジット対応 : 可能広店のスタッフHiro Staff広店の最新記事 Recent Posts
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