こんにちは！
villa札幌中央店　晴柀です😊

皆さんは筋肉の凝りと張りの違いをご存じでしょうか？
『肩が凝ってますね』とか『脹脛が張ってますね』など言われたことはありませんか？
マッサージサロンなどでよく聞く言葉ですが違いを知らない方は多いと思います。
今回はその違いをお伝えしたいと思います。

◎凝りとは
凝りは最も負担のかかる局所的に存在します。
筋肉が縮こまって硬くなっている状態で筋内部の毛細血管が圧迫されて血流が悪くなり、疲労物質や老廃物が溜まっています。神経が圧迫されるので不快感や痛み、重さを感じます。この場合はピンポイントに押すアプローチが有効とされるので、もみほぐしやタイ古式マッサージなどストレッチがおすすめです！

◎張りとは
張りは凝りの周辺（全体的）に存在します。
筋肉が伸ばされストレスを受け続け硬くなっている状態です。凝りと同様に筋肉の内部の血流は悪くなり、疲労物質や老廃物が溜まっています。可動域に制限がかかり、だるさを感じます。その筋肉を伸ばす原因となるものが周辺にあるので、その部位に対するアプローチが必要になります。この場合はリンパマッサージ、タイ古式マッサージなどストレッチがおすすめです！

凝りと張りをとることで停滞していた血流が改善され、筋肉の酸欠状態がなくなって身体がスッキリします。
自分の身体の症状や疲れ具合に合わせてメニュー選びをしてみてもいいですね！
迷った際はぜひ担当スタッフに相談してみてください😉👍

この機会に身体の凝りと張りを改善してスッキリしましょう！！😄