予定通り、4月3日にヴィラ平和島の内装工事が始まりました。

当日はあいにくの雨。オーナーは雨男なのでやっぱりな、という感想です。

ここから約一か月のスケジュールで、現在スケルトン状態の店舗が、見事なヴィラの店舗に生まれ変わります。

完成時は5月になりますから一年で一番気持ちの良い天気のシーズンのはずですが、たぶんオープン日は雨が

ふっているんじゃないかなあ。

さて、内装工事のスケジュールは、内装工事業者だけで進めるものではありません。

工事をすすめていくなかでエアコン業者、空調業者、電気工事、消防関係などが入って、

それぞれの方が持ち場の仕事をしながら完成させていきます。

工事が始まる前、様々な業者さんを手配する際に、不動産仲介業者さん(高千穂興産さん)に、

工事の旗振りはなるべく内装工事業者にやってもらったほうがいいですよ、というアドバイスを

いただきました。

始まってみると確かにその通りで、業者間の連絡をこまめにとってスケジュール調整していくのですが、

オーナーの私が入っても結局は伝書鳩をかませているだけで効率が悪いんですよね。

ではオーナーの仕事はこの間あるのか？というと、

わかっていてもこまめに連絡を取って進捗を確認していくことなのです。

職人さんが意図せずして勘違いしていることはありますから。

内装工事で不安に思うこと、疑問に思うことは、すぐに電話で確認してその場で解決しないと

後で痛い目を見るのはオーナーです。

さあ、内装工事を見守りながら、ソファやテーブルの選定を進めるとしましょう。