2021/04/30
便秘・下痢知らずのトイレ習慣
1.朝食を食べる
朝起きたら食事を必ず取るようにしてみましょう。腸に食べ物がはいってくると反射作用が起こり、前日のS状結腸に溜まっていた便が動き出します。
2.とりあえず5分間トイレに座る
便意がなくても大体の決めた時間に5分間座ってみましょう。つま先を立てることでS状結腸と直腸がまっすぐになり、便が出やすくなります。
3.冷たい水をかける
トイレに座っていてもどうしても便が出ない場合は!一度手や顔に水をかけてみましょう。冷たさを感じることで自律神経が反応し、腸神経にも作用して便意を催すことがあります。
4.たくさん水を飲む
便秘気味の人の便は、搾りかすのように水分が不足した状態です。常温の水を飲むことで、腸の血液量を増やすだけでなく、便を柔らかくして出しやすくする効果があります。
排便できないことを焦ると、交感神経の影響で腸の動きが低下し!便意が遠のいてしまいます。出来るだけリラックスすることが快便への近道です😊✨
villa のメニューの中でもリラックスできるのはリンパマッサージですが、お腹に特化した”腸もみセラピー”もかなり癒されます。
腸もみは癒しとプラスで、外からの刺激で腸のぜん動運動を促すので、より効果的かと思われます😊✨
是非一度お試しください🌸