全国1位のその先へ。セラピストが見つけた次の目標
2026/10/13マネジメントの視点 コラム
こんにちは! セラピストマネジメントの「べーやん」こと別所です! 早くも3回目の登場となりましたが、今回はFC店舗で働くあるセラピストさんにお会いした時のお話です。 先日、岐阜県の関店で働くセラピストのりくさんが、本部を訪ねてきてくれました。 すでに私の上司である岩崎が先日この件をコラムに書いていますが、 私のとってもとても印象に残る時間だったので、私目線での体感もぜひ紹介したいと思い 今回のコラムを書かせていただきました! 実は彼女、過去に全国の店舗の中で個人売上1位を獲得したことがあります。 すごいですよね!! ただ、大きな目標を達成したからこそ、その達成感から「次に何を目指せばいいのか分からなくなった」とのこと。 そこで創業者であり執行役員でもある岩崎に相談するため、本部まで足を運んでくれました。 私も同席させてもらい、一緒にいろいろと話をしました。 目標を決める前に「目的」を考える 話していく中で考えたのが 「この仕事を続けている目的って何だろう?」 ということ。 「次の目標」を決める前に、この仕事を通じてどうなりたいのか、何を実現したいのかを考えてもらいました。 りくさんから出てきたのは、 「みんなが楽しく働ける店舗をつくりたい」 「将来的にはプレイングマネージャーになりたい」 という言葉でした。 目的が見えてくれば、そのために何ができるようになればいいのか、今何をすべきなのかも見えてきます。 目的に向かって必要なことが「目標」になり、それを達成するためにやることが日々の行動になっていく。 りくさん自身も、次に進む方向が少しずつ見えてきたように感じました。 個人から「店舗全体」へ 今回、何より印象に残ったのは、りくさんの視点です。 23歳で全国個人売上1位という結果を出しながら、考えているのは自分の売上だけではありません。 店舗全体の売上や、一緒に働くスタッフのことまで考えているんです。 そして話している間も 「今の自分の現在地はどこですか?」 「自分に足りないものは何ですか?」 「マーケティングでは何が重要ですか?」 「どんな取り組みが効果的ですか?」 と、とにかくたくさん質問してくれました。これには素直に「すごいな」と思いました。 経験が少なければ、目標の立て方やマネジメントの方法が分からないのは当たり前です。 分からないことは周りの経験や知識を借りながら、一つずつ自分の力にしていけばいい。 今は自分自身が全国1位という結果を出したりくさんが、 これから経験を重ねて今度は周りのスタッフや店舗全体の成長にも力を発揮していく。 今回話をしながら、そんな姿が少し想像できました。 きっとここからまた新しい目標に向かって走り出すんだと思います。 セラピストという仕事の、その先へ セラピストという仕事はもちろん「施術をすること」が基本です。 でも経験を積んだその先には、後輩を育てたり、店舗全体の数字を考えたり、チームをまとめたりと、 活躍できる幅がどんどん広がっていきます。 今回のりくさんのように、一つの目標を達成したその先でまた新しい目的や目標を見つけ次のステップへ進んでいく。 そんな女性がもっと増えていけば、私としてもとても嬉しいです。 もちろん、最初から店舗運営やマネジメントができる必要なんてありません。 誰もが最初は未経験です。 まずはセラピストとして必要な技術や知識を身につけ、お客様に喜んでもらう経験を重ねていく。 その先には、技術を極める道もあれば、後輩を育てる道、店舗をまとめる道もあります。 セラピストスクールは、そんな未来につながる最初の一歩を踏み出す場所でもあります。 「手に職をつけたい」 「人に喜んでもらえる仕事がしたい」 「今の自分から、もう一歩ステップアップしたい」 そんな方にとって、セラピストという仕事が新しい可能性を見つけるきっかけになれば嬉しいです。



