集中力が低下した時に効果的なツボ

2020/10/09

2020/10/09

気が散ってミスをしてしまったり、仕事に身が入らなかったり…そんなことが続くこともありますよね。。

今日はそんな集中力が低下してしまっているときに効果的なツボをご紹介致します!(*^^*)

 

集中力にはある程度の緊張も必要ですが、心や体が疲弊した状態では注意力が散漫になってしまいます。

 

生活のコツ

十分な睡眠とバランスの取れた食事が基本です。精神的、肉体的な疲労を貯めないようにしましょう!

集中力を高めるには環境も大切な要因です。周りが騒がしいなら耳栓をしてシャットアウトしましょう。

ゼラニウムやサンダルウッドなど、リラックス効果のあるアロマを焚くのもオススメです。

注意力がなくてミスが多いなら、気分が落ち着くツボを刺激してみましょう!

 

 

食べ物

脳のブドウ糖が不足すると集中力がなくなります。脳のエネルギー源になるのは米やパン、イモなどのでんぷんです。

主食をしっかり食べましょう!

脳の情報伝達に必要な栄養をであるDHA、EPAを含むサバやサンマ、マグロの赤身をとりましょう。

DHAと同じ働きをするレシチンも重要な栄養素。大豆製品や卵黄で補えます。

 

 

それではツボをご紹介します♪

 

 

合谷 (ごうこく)

親指と人差し指の骨の付け根の手前にあるくぼみ。交感神経系の機能を高め、集中力の低下を防ぎます。

 

 

手心(しゅしん)

手の平の中心にあるくぼみ。気持ちをリラックスさせます。

親指でゆっくり軽く刺激すると神経を安定させてリラックスできます。

 

 

手三里(てさんり)

肘にあるシワの親指側から手首方向へ指三本分の所。精神を安定させます。

 

今日はなんだか集中力がないなぁ…という日はこの3つのツボを刺激してみましょう♪

手軽に実践できるので是非お試しください(*^^*)

 

 

参考文献:手のツボで体調改善