食べ過ぎて苦しい時に対処するツボはココ

2020/03/31

2020/03/31

もうこれ以上食べちゃダメ!と思いつつ…ついつい食べ過ぎちゃう…

皆さん、そんな時はありませんか(´;ω;`)??

今日は食欲をコントロールできるツボや生活の中での対処法をご紹介します🎵

 

 

🍚食べすぎはなぜ起こるのか?🍚

食べすぎだとわかっていてもつい食べてしまうのにはいくつかの原因があります。

ストレスや栄養不足、残してはいけないという罪悪感…などです。

厳しい食事制限よりも、まずは食欲をコントロールすることが食べすぎ防止への近道です❕

 

 

🏠暮らしの中で対処できる方法🏠

☆食事の前に白湯を一杯飲むと胃に満腹感を与えることができます。水よりも白湯の方が体も温まって代謝が上がるのでおすすめです。

☆食べ過ぎは本当に体に必要な栄養素が不足しているために、脳がもっと食べるように指令している状態です。過食に悩む人の多くは炭水化物の取り過ぎで、タンパク質や体に必要な資質が足りていません。バランスの良い食事を基本にしましょう。

☆罪悪感があるのに甘いものをやめられないのは心の栄養不足が原因です。甘いものはダイエットの敵と思うのではなく、週に一回のご褒美とすれば、少しの量を楽しく食べられます。

☆昆布はミネラルと食物繊維が豊富なので、一口大に切った昆布をよく噛んで食べると食欲が抑えられます。

☆お酢を使った料理は胃が膨れて食べすぎ防止に効果的です。もずくに黒酢、砂糖、醤油を小さじ1ずつ混ぜて食べると、体にもよく満腹感が得られます。

☆おやつを食べたくなったら、加工工程の少ないものを選びましょう。フルーツやナッツなど、素材の味がわかるものを。

   

 

それでは!食欲をコントロールツボをご紹介します。

 

  • 胃・脾・大腸区(い・ひ・だいちょうく)

人差し指の下から生命線に沿った一帯にあるツボ。ここを強くつまんでは離すという刺激を繰り返します。

  • 胃腸点(いちょうてん)

手の平の中央のやや下方にあり、消化器系の機能改善に効きます。

胃腸点は手の平中央から2cm程下にあるので親指で強く押し揉みます。

  • 地倉(ちそう)

口角のすぐ外側にある地倉というツボは自律神経の乱れを整えて、食欲を正常な状態にコントロールする効果があります。唇を閉じ、両手の人差し指の腹をツボに当てて心地よいくらいの強さで押してみましょう。

ちなみにこの地倉というツボ、若返りのツボとも呼ばれ、口の周りのたるみやほうれい線、小顔効果や目じりのシワが改善される効果もあります♪

 

 

なんだか食欲が抑えられないなぁという時に…

どれも簡単に押せるツボなので、是非是非試してみてくださいませ♪

 

 

 

参考文献 手のツボで体調改善