2022/04/07
最初が何でも大変
ヴィラ平和島の立上げの準備を本格的に初めてから3か月ぐらいが経過しました。
開業までにやるべきことは盛りだくさんでまだまだやることばかりなのですが、
一つだけ確信を持っていることがあります。
それは同じことを経験したとしても、来年は全く大変とは感じないということです。
どんなことでも最初が一番大変です。
新しく英語を勉強し始めたとき、新しい環境で生活し始めたとき、
新しい仕事に就いたとき。
新しいことを始めるときには、すべてが目新しくて新鮮に感じる一方で
気疲れをして、作業効率も悪いです。
勘所という言葉がありますが、力を入れるべきタイミング、
力を抜くタイミングがわかっていないので、緊張しっぱなしです。
経営で言えば、新店舗の選定から借り入れまでの手続き、従業員(セラピスト)の雇用手、
トレーニング、店舗の内装の仕上げ、広告宣伝など、今までやったことがないことばかりです。
一か月前の出来事を思い出しても、店舗の内装工事のことは素人で全く知らなかったし、
自分はサロン経営のことを何も知らなかったなと反省するのですから
相当なことが身の回りに起こり続けています。
一年間はこのような形で、新しい出来事に驚きつづけながら、がむしゃらに
前に進んでいく。振り返って今年はヴィラを無事オープンさせていい仕事をしたなあ、
と感じることができるように頑張ります。