眠気をさましたいとき

2020/10/14

2020/10/14

車の運転をしているときや会議中、受験勉強の最中に、ふと襲ってくる眠気をさましたい。

あるいは、低血圧や二日酔い、前の日の疲れが残っているといった理由で朝の目覚めが悪く、心もカラダもしゃんとさせたい。

こうしたときは、心とカラダに刺激を与え、リフレッシュする方法を選びましょう。

 

そこで今回は、眠気をさましたいときに試してほしい方法を紹介します。

 

肩や首をくるくる回すだけでも、心地よい肉体的刺激が十分得られます。両目を閉じて上から指で軽く押さえたり、こめかみや頭皮のマッサージをするのもおすすめです。熱めのお湯にさっと入ったり、シャワーでスッキリするもの効果的です。

 

また素早く眠気をさますなら、お湯か水を入れたマグカップやハンカチに精油を落として吸入をしましょう。気分を引き締め、目をさますようなミントやレモンなど柑橘系の精油を利用するのが最適です。

 

オススメの精油とその働き

  • ペパーミント…脳神経を刺激してスッキリさせる 
  • ユーカリ…頭をスッキリさせ精神を集中させる
  • レモン…集中力と記憶力を高める
  • ローズマリー…心とカラダを活発にする

 

入浴をする

レシピ:全身浴/ローズマリー4滴

眠気がとれないときは40~42度くらいの少し熱めのお湯に精油を落として、短い時間でさっと全身浴をします。ローズマリーは多少クセのある香りなので、苦手な人はレモンなど柑橘系の精油をプラスするか、手浴でもいいでしょう。

 

 

ハーブティーを飲む

レシピ:(ハーブ)ペパーミント+スペアミント+レモングラス

朝起きた時や、もうひと頑張りしたいときに。精神を刺激して頭をスッキリさせ、集中力を高める効果のあるハーブをブレンドします。少し濃いめで飲むと、いっそう効果が期待できます。

             

 

アロマテラピーを利用して悩みを少しでも軽減できれば、という方に

悩み別におすすめの精油やハーブとアロマテラピーの方法を紹介しました。

 

あくまでも心地よさを感じることが大切なので、無理はしないように。

 

また、精油は使い続けるよりも休みながら使うほうが効果的です。

一週間利用したら、一週間休むようにしましょう。

 

是非試してください